フィリピン森村商事は日本の商社 森村商事の現地法人です。

森村商事のルーツは、1876年に創立した、日米貿易のパイオニアである森村組です。
陶磁器の対米輸出で成功した森村組は、その後事業を次々に拡大し、ノリタケカンパニーリミテド、TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業がそれぞれ設立されました。
これらの企業はいまや日本のみならず世界最大規模のセラミックス企業集団を築いています。

森村商事のフィリピンでのビジネスは1990年代半ばから始まり、日本からの樹脂成型材料の輸出をメインとしたビジネスの伸張に伴い、2015年に現地法人を設立しました。
フィリピン森村商事は、PEZA（Philippine Economic Zone Authority）と呼ばれる、いわゆる経済特区企業として、日本を中心としたアジア各国の原材料を扱っています。
ご提案・調達・タイムリーな配送等、安定した生産活動を支えています。

今後も大きな成長が見込まれるフィリピンにおいて、当社は、樹脂・化成品・金属・セラミックスなど長年の経験で培った専門知識を活かし懇切丁寧に対応します。ぜひお気軽にお問い合わせください。